FAQ

よくあるご質問
なぜ、キズを付けずに汚れを落とせるのか?

弊社製品は材質にステンレスやアルミなどの金属を使用しています。一見、金属を使って洗うとキズが付きそうな感じに捉えがちですが、金属は溶かすと丸く(球体状)なる特長があります。その特長を生かし金属を特殊加工されたクリーナーで洗う為、洗うものにキズを付けず汚れを落とす事ができます。

クレンザーや漂白剤(塩素系)を使用しないで下さいと書いてありますが?

クリーナーは特殊加工した金属を超微粒子にしております。使用頻度に応じて超微粒子がはがれてきますが、それが金属クレンザーの役目をし、充分汚れを落とす事ができます。クレンザー等をご使用になられますと洗うものにキズを付ける恐れがありますのであまりお薦めは致しません。
漂白剤(塩素系)を併用して使用するとフィルムにつけた超微粒子の金属が剥離してしまいます。
カップラーは塩素系、例えばヌメリ取りなどを使用すると塩素ガスの発生によりカップラーの材質に入っている銅粉が化学反応を起こし、製品自体が青白く変色する恐れがあります。青白く変色してしまった製品は見栄えは悪くなりますがプラスチックやシリコーン自体に銅粉を練りこませていますので効果的には何の問題もありません。

クリーナーの袋にゴキブリがきらうマークがついていますが?

ゴキブリは触角で移動します。クリーナー表面の凸凹及び光と遠赤外線の乱反射(フィルム部分)を嫌いますのでゴキブリが嫌がって逃げます。
また、忌避率約98%の安全無害の忌避シートゴキブリコックロンもお薦めします。

袋に特殊加工した微粒子がはがれてと書いていますが、はがれた微粒子は異物混入の問題が発生するのでは?

従来のステンレスタワシは古くなると使用中に折れて水に沈み、流したつもりが食器等にひっかかった状態のままになり異物混入の原因になる事がありました。弊社製品の材質に使用しているステンレスやアルミ等は特殊加工をし、超微粒子にしております。はがれた超微粒子は比重が軽い為、水に浮き、水を流すと同時に流れ、異物混入の問題を起こすことはありません。今まで、数え切れないほど多く御客様にご使用頂いておりますが、全く問題はありませんので、安心してご使用下さい。

ルースターシリーズやアロティーシリーズの中でもいろいろな種類がありますが違いは?

織り方に違いがあるのみです。平織り・パイル織り・ループ織りといった様に使用する物により最高の効果がある様にしております。

材質のステンレスとアルミの違いは?

ステンレス・アルミどちらで洗って頂いてもキズを付けずに汚れを落とす事は同じですが、材質の硬いステンレスの物を柔らかい材質のアルミで洗うとアルミが負けてしまいクリーナーのヘタリが早くなります。ハードタッチを感じたい時はアロティーなど材質にステンレスを使ったクリーナーで、ソフトタッチを感じたい時はルースターなど材質にアルミを使ったクリーナーで洗うのも良いと思います。